耳鼻咽喉科ほりクリニック

めまい

めまいイメージ

<症状>

・ふらふら
・ぐるぐる回る
・身体が揺れる感じがする

<検査の流れ>

・聴力検査
・めまい検査(眼球の動きから診断する眼振検査)
・心理検査(必要と判断し希望される場合)

*近くの病院で頭部MRIを予約する場合もあります。

 

(初診で受診した場合)

めまいイメージ

・治療面では、西洋医学的めまい止めの処方のほか、東洋医学的問診と診断を経て漢方(ご希望の場合)を処方する場合も多いです。
・さらに、慢性の経過が多いめまいでは、めまいのリハビリ訓練が有効な例も多くあり、指導も行っています。

     

良性頭位性発作性めまい

特に寝起きの際に一時的にめまいが出る患者さんも多いです。この場合、眼振の検査を経て、原因となる三半規管を見極め、適切なリハビリを行うと改善することが多いです。
最近は、スマホを寝ながらする方が多くおりその為に、めまいが起きていることが多く見られます。

起立性調節障害・自律神経失調症に伴うめまい

いわゆる、立ち眩みと言われるめまい。もともと低血圧傾向のある方が、疲労、ストレス、睡眠障害、最近ではコロナ自粛に伴う運動不足(この結果として睡眠の質が低下)が誘因になる方も多いです。
マインドフルネス瞑想といったリラクセーション訓練も有効です。(一部の高齢者では、降圧剤によって血圧が低下しすぎることが原因で同様のめまいが生じることがあります)

メニエール病

聴力の低下を伴って、回転性めまいを生じます。正確な診断を経ずにこの病名を告げられる方も多いです。ストレスとの関連が強いことが知られています。有酸素運動も有効性です。

中枢性めまい

脳血管障害に伴うめまい。特に糖尿病や高血圧などを合併している高齢者の場合、何気ないめまい感が、脳血管障害の予兆である場合もあります。頻度としては少ないのですが、自己診断は禁物です。

耳管開放症にともなうめまい

耳閉感、自分の声が響いて聞こえる、など多彩な症状を伴っているめまい。詳細な症状の聞き取りで初めて正確な診断がなされます。特に耳閉感を自覚することが、手掛かりになります。ストレスとの関連がとても強い疾患です。当院が専門とする疾患です。

突発性難聴

急性の難聴で発症します。時に回転性めまいを伴うこともあります。1日も早く治療を開始する必要がある疾患です。特に重症例でめまいを伴いやすいです。ステロイドの内服、点滴治療、高圧酸素療法(要入院)、星状神経節ブロック注射などの適応です。

めまい外来での多角的治療(全身療法)

ほりクリニックでは、症状を多角的に診て診断しております。また、治療においても簡易リラクセーション訓練の他、医師とのチームの下で、専門の資格を持った療法士による以下のような療法を取り入れております。